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ぶっちゃけ全国統一小学生テスト⑤(神戸市北区西鈴蘭台の塾・灘中学受験Academia) #中学受験 #中学受験ブログ #全国統一小学生テスト
神戸市北区西鈴蘭台の塾、中学受験・中高一貫校進学指導専門塾の灘中学受験Academiaです。各学年毎に注意する点やコツを述べてきましたが、「いい点を取るためのコツ」というよりは「いかにお子さんが力を出し切れるか」ということにこだわってこれを書いています。せっかく受験するのだから、いい経験になるようにしてもらいたい。長くこのテストに関わってきたからこそ、そう考えます。そしてすぐに「できたから、自分が一番だ。iPadももらえるはず。」などという甘い夢を簡単に見るような狭い了見から脱してもらいたい。ちょっと冷静に考えれば、万単位の受験生の中で、そうそう簡単に全国50位や30位なんかになれるはずないでしょう?「上には上がいる」ことを謙虚になって受け止めてもらうことで、さらに高みを目指してもらいたいと考えます。
さて、今回は4年生。2教科受験もできますが理科と社会が新たに加わります。算国各40分、理社各20分。理科と社会は「暗記もの」対策だけでは太刀打ちできない内容ですのでご注意ください。時折、よほど自信がおありなのか「いま2年生だが、塾では算数は4年生のクラスにいる。このテストも飛び級で受けさせてほしい。」というようなご相談を受けますがすべてお断りしています。この「飛び級」のことについてはまたの機会に触れるとしますが、このテストでは、初見の問題をどんな風に攻略するか、思考力も思いっきり問われます。前回のテストで楽々満点だったというなら話は別ですが(そんな子ほとんどいないでしょう?)、そうでなければ「飛び級」する意味はまったくありません。データの信憑性にも問題が生じかねないため、くだらない見栄を満たす(「ウチの子は特別なのよ」というような)ためだけの「飛び級」は一切認めておりません。
まず、算数ですが、中学受験の内容がやや多く含まれます。3年生のテストと異なるのは、まぐれで解けてしまうような問題はぐんと減り、丁寧なそして柔軟な考え方が要求されます。11月は特にそれが顕著になります。他塾に通っていて「腕試し」でこのテストを受けるのはいいのですが、お通いの塾でどんな勉強方法をしているのかがよく見えてしまうのです。計算問題でも単純な足し算・引き算はできるが、加減混合や逆算で計算のルールが守れない。文章題になると問題の意味が読み取れないために途端に手が止まる。このテスト本当によくできていて、お子さんが抱える課題をきちんとあぶりだしてきます。それを受け止められないのなら、テストを受ける意味の大半を失ってしまいますよ。
国語もさらにパワーアップ。設問の選択肢の紛らわしさに惑わされないように。3年生とは違って「設問から遡る」やり方は通用しませんよ。算国ともにできる問題、できない問題がハッキリ分かれてきます。受験をされない場合はあまり結果にこだわることはないのかもしれませんが、「同じ学年なのにこんな問題が解けるヤツがいるんだ」ぐらいの認識を持ってもらいたい。将来「日本を背負って立つ」仲間になるからです。
理科は「なぜそうなるのか」を意識した問題が多く、また図や表などから「読ませる」内容です。20分はあっという間です。何を答えるのか、そこに注目して問題文を読んでいきましょう。社会は公立中高一貫校などによく出題されるタイプの問題だと申しておきます。基礎的な知識はもちろん、これも「読解力」が求められます。環境問題をはじめとしてグループ討論会を通した設問などの「融合問題」です。社会は受験科目にないのでこのテストでも受けない、という傾向がありますが、神戸大附属中などの受検をお考えなら、そんな甘々なことは言っていられませんね。神戸大附属では「自然環境」「市民社会」の1問目は共通で、理社融合問題が出されます。まずは「やってみる」こと、チャレンジする精神が大切なのではないでしょうか。
4年生ともなると、テスト前に行う説明もよく聞いてくれますし、テスト中も落ち着いているお子さんがほとんどです。しっかり正々堂々と力を出してもらいたい。結果ばかりにこだわるのは、何回も申し上げますが、親御さんの今までの「姿勢」ではないでしょうか。お子さんは親御さんの「アクセサリー」ではないし、ましてや親御さんの「人生ゲームのためのゲームキャラ」でもありません。そうですよね?
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さて、今回は4年生。2教科受験もできますが理科と社会が新たに加わります。算国各40分、理社各20分。理科と社会は「暗記もの」対策だけでは太刀打ちできない内容ですのでご注意ください。時折、よほど自信がおありなのか「いま2年生だが、塾では算数は4年生のクラスにいる。このテストも飛び級で受けさせてほしい。」というようなご相談を受けますがすべてお断りしています。この「飛び級」のことについてはまたの機会に触れるとしますが、このテストでは、初見の問題をどんな風に攻略するか、思考力も思いっきり問われます。前回のテストで楽々満点だったというなら話は別ですが(そんな子ほとんどいないでしょう?)、そうでなければ「飛び級」する意味はまったくありません。データの信憑性にも問題が生じかねないため、くだらない見栄を満たす(「ウチの子は特別なのよ」というような)ためだけの「飛び級」は一切認めておりません。
まず、算数ですが、中学受験の内容がやや多く含まれます。3年生のテストと異なるのは、まぐれで解けてしまうような問題はぐんと減り、丁寧なそして柔軟な考え方が要求されます。11月は特にそれが顕著になります。他塾に通っていて「腕試し」でこのテストを受けるのはいいのですが、お通いの塾でどんな勉強方法をしているのかがよく見えてしまうのです。計算問題でも単純な足し算・引き算はできるが、加減混合や逆算で計算のルールが守れない。文章題になると問題の意味が読み取れないために途端に手が止まる。このテスト本当によくできていて、お子さんが抱える課題をきちんとあぶりだしてきます。それを受け止められないのなら、テストを受ける意味の大半を失ってしまいますよ。
国語もさらにパワーアップ。設問の選択肢の紛らわしさに惑わされないように。3年生とは違って「設問から遡る」やり方は通用しませんよ。算国ともにできる問題、できない問題がハッキリ分かれてきます。受験をされない場合はあまり結果にこだわることはないのかもしれませんが、「同じ学年なのにこんな問題が解けるヤツがいるんだ」ぐらいの認識を持ってもらいたい。将来「日本を背負って立つ」仲間になるからです。
理科は「なぜそうなるのか」を意識した問題が多く、また図や表などから「読ませる」内容です。20分はあっという間です。何を答えるのか、そこに注目して問題文を読んでいきましょう。社会は公立中高一貫校などによく出題されるタイプの問題だと申しておきます。基礎的な知識はもちろん、これも「読解力」が求められます。環境問題をはじめとしてグループ討論会を通した設問などの「融合問題」です。社会は受験科目にないのでこのテストでも受けない、という傾向がありますが、神戸大附属中などの受検をお考えなら、そんな甘々なことは言っていられませんね。神戸大附属では「自然環境」「市民社会」の1問目は共通で、理社融合問題が出されます。まずは「やってみる」こと、チャレンジする精神が大切なのではないでしょうか。
4年生ともなると、テスト前に行う説明もよく聞いてくれますし、テスト中も落ち着いているお子さんがほとんどです。しっかり正々堂々と力を出してもらいたい。結果ばかりにこだわるのは、何回も申し上げますが、親御さんの今までの「姿勢」ではないでしょうか。お子さんは親御さんの「アクセサリー」ではないし、ましてや親御さんの「人生ゲームのためのゲームキャラ」でもありません。そうですよね?
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