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「読解力」この親にして…(神戸市北区西鈴蘭台の塾・灘中学受験Academia) #中学受験 #出願 #読解力
神戸市北区西鈴蘭台の塾、中学受験・中高一貫校進学指導専門塾の灘中学受験Academiaです。阪神間の中学入試統一初日まで「あと24日」各中学校も出願期間に入り、志願者数等のデータが各所で速報されています。神大附属、東大寺、大阪星光等は既に出願が締め切られています。
日々更新される倍率等の数字に受験生の親御さんも一喜一憂していることでしょうが、受けると決めたのなら志願者数なんか気にしても仕方がないでしょう。倍率に関係なく(当たり前ですが)受かるヤツは受かるし落ちるヤツは落ちる。「やるだけのことはやった。あとは全力で入試に向かうだけ。」ある意味「落ちる覚悟」がきちんとできた受験生が受かるのです。
「ウチの子が受ける今年だけ倍率が下がればいいのに」なんて他力本願な姿勢では、倍率がちょっとばかし下がったところで受かりませんよ。親御がそんな不安を持っていると、隠しているようでお子さんに全部伝わってしまいます。ここまできたら、せめて見た目だけ?でもいいので、最後まで堂々とした姿でお子さんに接してあげてください。
さて、とある学校の説明会でのこと。「出願書類についての説明は以上ですが、保護者の皆様に注意していただきたいことがあります。出願書類の不備で受付ができないケースが増えています。記入漏れ、必要書類の不足、返信用封筒への切手貼り忘れ等々…これ以上不備が多くなると当方の作業にも支障が出かねない状況です。出願の手引きをご熟読いただいて、不備のないようご協力お願いいたします。」
そんな大事な書類、何回も確認して送るんじゃないの?と私(当塾代表)は思っていたのですが、学校関係者に聞いてみると親御が説明をきちんと読んでいないケースが多いそうなんです。学校が親御に連絡すると「説明は読んだ」と言うのだけれど、実は内容をほとんど理解していないこともよくあるとのこと。「こんなもんでいいでしょ?」と適当に記入しているフシもあるようなのです。
親御がそんな体たらくで「ウチの子は読解力がない」なんて言う資格ありますかね?よほど頭が悪いのか、学校の連絡に対して謝るどころか「説明がわかりにくい方が悪い。そちらで直せばいいじゃないか。」と逆ギレするのもいるそう。出願の時点でこんな態度を取る親御の子どもなんて、学校だって要らんでしょ?間違って入学したところでモンスターペアレントになること必定。その時点でその子を不合格にしてやればいいと思うのですが、言い過ぎでしょうかね?
「受験生の不注意」でもう一つ。どれだけ注意しても受験票を忘れてくる受験生がいます。「受験票を忘れても受験できるから、家に取りに帰らずに学校にその旨を言いなさい。取りに帰ると間に合うかどうかと余計な不安を受験生に与えることになりますから。」と親子ともども伝えていたのに、学校まで来て親が慌てて家に取りに帰ってしまい、子どもは寒い中で不安そうに長々と待っているなんてことも。残念ながら、そんな親御のお子さんはまず合格した試しがありません。
他人の話を聞くことってそんなに難しいのでしょうか。私は「読解力とは他人の話を理解する力でもある」と思っています。繰り返しますが、読解力がない親がどのツラさげてお子さんに「読解力をつけろ」と言えるのでしょうか?出願書類くらい親の責任で完璧に揃えましょうよ。では、また。
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日々更新される倍率等の数字に受験生の親御さんも一喜一憂していることでしょうが、受けると決めたのなら志願者数なんか気にしても仕方がないでしょう。倍率に関係なく(当たり前ですが)受かるヤツは受かるし落ちるヤツは落ちる。「やるだけのことはやった。あとは全力で入試に向かうだけ。」ある意味「落ちる覚悟」がきちんとできた受験生が受かるのです。
「ウチの子が受ける今年だけ倍率が下がればいいのに」なんて他力本願な姿勢では、倍率がちょっとばかし下がったところで受かりませんよ。親御がそんな不安を持っていると、隠しているようでお子さんに全部伝わってしまいます。ここまできたら、せめて見た目だけ?でもいいので、最後まで堂々とした姿でお子さんに接してあげてください。
さて、とある学校の説明会でのこと。「出願書類についての説明は以上ですが、保護者の皆様に注意していただきたいことがあります。出願書類の不備で受付ができないケースが増えています。記入漏れ、必要書類の不足、返信用封筒への切手貼り忘れ等々…これ以上不備が多くなると当方の作業にも支障が出かねない状況です。出願の手引きをご熟読いただいて、不備のないようご協力お願いいたします。」
そんな大事な書類、何回も確認して送るんじゃないの?と私(当塾代表)は思っていたのですが、学校関係者に聞いてみると親御が説明をきちんと読んでいないケースが多いそうなんです。学校が親御に連絡すると「説明は読んだ」と言うのだけれど、実は内容をほとんど理解していないこともよくあるとのこと。「こんなもんでいいでしょ?」と適当に記入しているフシもあるようなのです。
親御がそんな体たらくで「ウチの子は読解力がない」なんて言う資格ありますかね?よほど頭が悪いのか、学校の連絡に対して謝るどころか「説明がわかりにくい方が悪い。そちらで直せばいいじゃないか。」と逆ギレするのもいるそう。出願の時点でこんな態度を取る親御の子どもなんて、学校だって要らんでしょ?間違って入学したところでモンスターペアレントになること必定。その時点でその子を不合格にしてやればいいと思うのですが、言い過ぎでしょうかね?
「受験生の不注意」でもう一つ。どれだけ注意しても受験票を忘れてくる受験生がいます。「受験票を忘れても受験できるから、家に取りに帰らずに学校にその旨を言いなさい。取りに帰ると間に合うかどうかと余計な不安を受験生に与えることになりますから。」と親子ともども伝えていたのに、学校まで来て親が慌てて家に取りに帰ってしまい、子どもは寒い中で不安そうに長々と待っているなんてことも。残念ながら、そんな親御のお子さんはまず合格した試しがありません。
他人の話を聞くことってそんなに難しいのでしょうか。私は「読解力とは他人の話を理解する力でもある」と思っています。繰り返しますが、読解力がない親がどのツラさげてお子さんに「読解力をつけろ」と言えるのでしょうか?出願書類くらい親の責任で完璧に揃えましょうよ。では、また。
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