甲陽学院・校長先生のキビシイお話(神戸市北区西鈴蘭台の塾・灘中学受験Academia) #中学受験 #甲陽学院 #入試説明会

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2020/11/08 甲陽学院・校長先生のキビシイお話(神戸市北区西鈴蘭台の塾・灘中学受験Academia) #中学受験 #甲陽学院 #入試説明会

神戸市北区西鈴蘭台の塾、中学受験・中高一貫校進学指導専門塾の灘中学受験Academiaです。今年の学校説明会は万全な感染症予防対策を求められるため、小6限定、人数制限、完全予約制等どの学校も例年とは違った形で実施されました。甲陽学院中の入試説明会も、実施日こそ計3日間と例年通りでしたが1日目は小6限定となりました。(2・3日目はその他学年も受け入れ)また、事前に参加申込が必要、時間帯を学校が指定、座席を半分にして1日に2回という形式でした。

 

2017年に創立100周年を記念して建て替えられた講堂の中では、甲陽学院での学校生活を紹介する動画が流されています。座席には手提げ袋に入れられた「2021学院案内」「説明会補足資料」「2020年度入学考査問題集」が置かれています。隣の建物内にある食堂で、説明会の前後の時間に入学願書と甲陽ネーム入り文房具が販売されています。願書を購入すると2018年度と2019年度の入学考査問題集が貰えます。文房具は鉛筆1ダースや複数の文房具入りのセットが販売されています。セットは複数あり、微妙に?中身が異なっているのでどれを買おうか悩んでいる親子連れの姿が目立ちました。

 

定刻になり学校長挨拶で会が始まりました。甲陽に進学した元当塾生の話によると、この先生は社会科で、話し方は穏やかだけれど話の内容は結構厳しめなのだそう。そのことが納得できる話がこの後に展開されていきます。話の冒頭は「今年の説明会はコロナの影響で時間が短く、十分な説明でないかもしれない。また、校舎見学もないので…」と申し訳なさそうに始まりましたが、この後は「結構厳しい話をする」ということが納得できる内容が展開されました。以下、校長先生のお話を要約してご紹介しましょう。

 

コロナの対策で「安全」は提供できます。しかし「安心」というのは難しい。中には「GO TO」で前のめりの方もいますが、人それぞれ「コロナ観」が異なるので皆の「不安」をなくすことは不可能です。一人ひとりが「不安」を追っ払うのではなく「不安」を抱え込んで共存することが大切。受験生の皆さんは受験勉強を頑張っていることでしょう。「答えにいち早く辿り着く」練習をしていることと思います。しかし、これから高校、大学、社会に出ていく若い世代は「答えの出ない問題」を抱え込む必要があります。先が見通せない時代と言われて久しいが、「正解に辿り着く」ことの方が珍しくなっていくことでしょう。大学入試改革等でそれは示されていましたが、図らずもこのコロナ禍で、そういう方向にむかっていることが更に明らかになったのではないでしょうか。

 

先程の動画の中で生徒が「甲陽は自由だ」という話がありましたが、「自由」と言っても中1からいきなりでは持て余します。最初は「お節介」も焼きます。しかし、卒業時に「甲陽は自由だった。自分たちに色々任せてくれた。」と感じてもらいたい。甲陽の「自由」とは自分を律すること。「自律」です。甲陽の6年間でその力を身に着けてもらいたいと思います。

 

そのような話をされて校長先生は降壇されました。この話だけでも甲陽学院の校風や指導理念が十分説明されているように感じました。コラ!そこのオコチャマ。ちゃんと話聞いてたか?貰ったばかりの瓦せんべいを割って食べてる場合ちゃうやろ。そんなんでは「自律」どころか、「答えにいち早く辿り着く」ことすらムズカシイやろな。甲陽合格も遠い道のり?と親御の「不安」も尽きない訳やな…この後に入試関連のお話が続きますが、それは次回に。では、また。

 

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