全国統一小学生テスト「残念な親」になってない？（神戸市北区西鈴蘭台の塾・灘中学受験Academia） #中学受験 #全国統一小学生テスト #残念な親

神戸市北区西鈴蘭台の塾、中学受験・中高一貫校進学指導専門塾の灘中学受験Academiaです。長年「全国統一小学生テスト」を実施し続けていると本当にいろいろな事があります。そしていろいろなお子さんや親御さんもいました。そこで、今回は全国統一小学生テストにおける残念なお子さんや親御さんの例を挙げてみました。アナタはいくつ当てはまりますか？

・テストで「イイ点」を取ったら〇〇を買ってあげる、という約束を交わす親子。

・テストの最中、時間が余っていて問題もタップリ残っているのにボーッとしている子。

・テストで思うように点が取れない場合、「対策授業の内容と違う」と怒り出す親。

・成績返却についてのお知らせを渡しているのにも関わらず、「そんなものは知らない」と言う親子。

・「成績返却の際に『受験票』が必要」と言っているのに、テスト終了後に捨ててしまう子。

・成績が良いものと信じて疑わずに来たものの、とんでもない成績を見てお子さんに罵声を浴びせる親。

・お子さんだけでなく「テストが悪い」「会場の塾が悪い」と八つ当たりする親。

・全国平均や都道府県平均、順位や偏差値の数字だけ見て、子どもの「価値」を決めてしまう親。

・一度悪かったというだけで「恥をかかされた。もう二度と受けないわ。」と捨てゼリフを言う親。

・成績返却の期限を過ぎたため連絡を入れても、メールも電話も通じない家庭。

・返却期限を過ぎてから連絡なくいきなり来て、少しお待ちくださいと伝えたら、受け取らずに怒って帰ってしまう親。

・過去のテストで結果が良かったので○学園や○能研に通塾。でも、前回より結果が悪く「納得できない」と怒り出す親。

これらは全部実話です。1つでも当てはまるようなら「残念な親子」の素質が大アリです。せっかく「全国統一小学生テスト」を受けるのであれば、これらの「残念な態度」はすべて排して有意義なものにしていただきたいと思います。これから成績表を受け取る際にも気をつけてください。こんな態度を取っていると、表向きは愛想笑いでも内心では「あ～あ、また残念な親がいるよ…」と思われてしまいますよ。では、また。