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統一入試日まで「あと10日」(神戸市北区西鈴蘭台の塾・灘中学受験Academia) #中学受験 #あと10日 #灘中国語
神戸市北区西鈴蘭台の塾、中学受験・中高一貫校進学指導専門塾の灘中学受験Academiaです。正月休みも終わり、小学校も昨日やっと?始業式。新年らしく各学校では「書初め大会」なるものも行われたようです。そこで私、塾生たちに聞いてみました。「書初めではどんな字を書くの?」イマドキはどんな字を書くのかな?私が小学生のトキは「大きな夢」「新年」「新しい年」などという文字でしたが。
それにしても、なぜないんでしょうかネ?「お寿司」「ステーキ」「たいと鮪」「回転寿司」等々。また「ピカ〇〇〇」「ミッ〇〇〇〇ス」など、ネズミ年にちなんだ「字」があってもいいのではないでしょうか。「令和の春」とか「私たちは令和」…なんていろいろと考えてしまうのでした。ガッコのセンセイ、不真面目でスミマセン。あ、塾生の答。「大きな大地」「新しい志」「平和の祭典」…ふ~ん、なんだ、やっぱりつまらんなぁ!
さて、阪神間の私立中統一入試日まで遂に「あと10日」各中学校への出願も再開され、そろそろ倍率も出始めています。灘中学は1月7日現在で志願者数は770名。例年より既に多くなっています。甲陽学院は404名。当初は「出願数が少ないのでは?」などとささやかれていたようですが、そうは問屋がオロシマセン!各校の出願への傾向をざっと見てみましたが、やはり目立つのは「適性検査型入試」を行っている学校の出願傾向です。このことについてはまた後日にやや詳しく。
今日は灘中入試の直前ということで、「灘中国語の入試直前対策」について一日目・二日目に分けてお送りします。まず灘中の一日目。語句・読解と例年の出題傾向です。「今年はこれが出るであろう」等とブツブツと語句の予想問題を得意気に披露?するそこの塾のセンセイ、お疲れ様。そんなことは当塾ではイタシマセン。今まで学習してきたことをいかに頭の中から引き出すか、そのための戦略を当塾では塾生一人ひとりに立て「させ」ます。具体的には「語句や言葉の問題はまず先に!時間配分を冷静に考えて、八割出来たと思ったら次の問題に取り掛かること。」「一番の読解問題は後に回しても構わない」今まで「通し」で過去問題を年度別に行ってきて積み上がった「答案」、その直しを目の前でさせるのです。もう一度「やり直し」てもらうのです。そうすることで「テストの点」だけでない、本当の意味での「過去問対策」ができます。
そのためには「これまでしっかりと、自分の語彙を増やす努力をしてきたか。」有り体に言うと「辞書に親しんできたか、言葉についての意識を持てたか、わからない言葉はすぐに調べるというクセがついているか」。知ったかぶりで言葉を「単に暗記」しているだけではなかったか、言葉に対して「謙虚」であったか。「解らないことは自分で調べる」この姿勢こそが自信へとつながるのではないでしょうか。勿論、毎日チョットずつやっていますよ「いきなり漢字」!いつ問題が出されるかは私しかシリマセン。別にイジメてるわけではありません。入試だって同じことですからね。むしろ実戦力を高めるためにやっていること。泣いても笑っても「あと10日」受験生のみなさん、最後まで頑張んなさいよ。では、また。
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灘中学受験アカデミア
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神戸市北区西鈴蘭台の塾、中学受験・中高一貫校進学指導専門塾の灘中学受験Academiaです。正月休みも終わり、小学校も昨日やっと?始業式。新年らしく各学校では「書初め大会」なるものも行われたようです。そこで私、塾生たちに聞いてみました。「書初めではどんな字を書くの?」イマドキはどんな字を書くのかな?私が小学生のトキは「大きな夢」「新年」「新しい年」などという文字でしたが。
それにしても、なぜないんでしょうかネ?「お寿司」「ステーキ」「たいと鮪」「回転寿司」等々。また「ピカ〇〇〇」「ミッ〇〇〇〇ス」など、ネズミ年にちなんだ「字」があってもいいのではないでしょうか。「令和の春」とか「私たちは令和」…なんていろいろと考えてしまうのでした。ガッコのセンセイ、不真面目でスミマセン。あ、塾生の答。「大きな大地」「新しい志」「平和の祭典」…ふ~ん、なんだ、やっぱりつまらんなぁ!
さて、阪神間の私立中統一入試日まで遂に「あと10日」各中学校への出願も再開され、そろそろ倍率も出始めています。灘中学は1月7日現在で志願者数は770名。例年より既に多くなっています。甲陽学院は404名。当初は「出願数が少ないのでは?」などとささやかれていたようですが、そうは問屋がオロシマセン!各校の出願への傾向をざっと見てみましたが、やはり目立つのは「適性検査型入試」を行っている学校の出願傾向です。このことについてはまた後日にやや詳しく。
今日は灘中入試の直前ということで、「灘中国語の入試直前対策」について一日目・二日目に分けてお送りします。まず灘中の一日目。語句・読解と例年の出題傾向です。「今年はこれが出るであろう」等とブツブツと語句の予想問題を得意気に披露?するそこの塾のセンセイ、お疲れ様。そんなことは当塾ではイタシマセン。今まで学習してきたことをいかに頭の中から引き出すか、そのための戦略を当塾では塾生一人ひとりに立て「させ」ます。具体的には「語句や言葉の問題はまず先に!時間配分を冷静に考えて、八割出来たと思ったら次の問題に取り掛かること。」「一番の読解問題は後に回しても構わない」今まで「通し」で過去問題を年度別に行ってきて積み上がった「答案」、その直しを目の前でさせるのです。もう一度「やり直し」てもらうのです。そうすることで「テストの点」だけでない、本当の意味での「過去問対策」ができます。
そのためには「これまでしっかりと、自分の語彙を増やす努力をしてきたか。」有り体に言うと「辞書に親しんできたか、言葉についての意識を持てたか、わからない言葉はすぐに調べるというクセがついているか」。知ったかぶりで言葉を「単に暗記」しているだけではなかったか、言葉に対して「謙虚」であったか。「解らないことは自分で調べる」この姿勢こそが自信へとつながるのではないでしょうか。勿論、毎日チョットずつやっていますよ「いきなり漢字」!いつ問題が出されるかは私しかシリマセン。別にイジメてるわけではありません。入試だって同じことですからね。むしろ実戦力を高めるためにやっていること。泣いても笑っても「あと10日」受験生のみなさん、最後まで頑張んなさいよ。では、また。
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