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【平成最後の灘中・甲陽学院中入試】昨日の友は今日の・・・②(神戸市北区西鈴蘭台の塾・灘中学受験Academia) #灘中 #甲陽学院中 #中学受験ブログ
神戸市北区西鈴蘭台の塾、中学受験・中高一貫校進学指導専門塾の灘中学受験Academiaです。前回のブログは少々熱くなり過ぎてしまいました。今回は「昨日の友は今日の…」の続編といきましょう。と、その前に甲陽学院中を志望されているお子さんの親御さんにもう一つお伝えしておきます。
前のブログでも触れましたが、甲陽の「本物の入試問題」は原則入試当日に入手するしかありません。灘の場合は入試後もしばらくは事務室で販売されていますし、少し待てば「入学試験問題および解答」という解答付き縮刷版も販売されます。甲陽でも「入学考査問題集」という同様の冊子が作成されますが一般販売はありません。甲陽学院中本校での入試説明会で願書を購入すると、過去3年分の「入学考査問題集」がついてきます。また「校報」という冊子を別に購入すると、さらに古い「入学考査問題集」がオマケでついてきます。確実に「入学考査問題集」を入手するには、この入試説明会に出席して願書や校報を購入するのが最も手っ取り早い方法です。本校での入試説明会は年3回だけですので、ホームページで日程を確認して予定を立ててくださいね。
灘での光景についてのお話を。受験生が入試を受けている間、多くの親御さんが待合場所となっている体育館で時間を過ごしています。みなさん暖房器具の前にあるパイプ椅子に座っているのですが、ほとんどが塾毎にまとまって座っています。漏れてくる話に耳を傾けてみると、これまでの塾生活を振り返っていたり、これから受験する学校の話だったり、2020年の大学入試改革についてだったりと我が子のこれからの教育環境について話をしているものが多いようです。そんな中で、なんか熱く論じているのがいるなと思ったらそれは大抵男親です。どこかの教育雑誌で仕入れてきたのかなと思われる知識をまず披露し、公教育への批判や自らの教育論が続きます。会社で仕事をしているかのように、色々な数字が話の中に飛び交っています。周りの人たちは相槌を打ちながらも適当に聞き流しているようにしか見えないのですが、当の本人は得意気に話し続けています。最後に「だから灘を選んだのだ」と結んだところで最終試験の終了時刻となり、我が子を迎えに第2グラウンドへ向かっていきました。そういう話をすることが灘校生の保護者に相応しいとお考えの親御さん(特に父親)が多いのかも、と思わせる光景でした。
ただ、合格はおよそ3人に1人。合格発表で明暗が分かれたら、さすがに今まで通りのお付き合いとはいかないでしょう。熱く教育論を語っていたあの親御さんはどうなったのでしょうか。「灘でなければ理想の教育ができない」というような勢いだったので、もし残念な結果だったらどうするのだろうか…というのは余計なお世話でしょうか。「自らの選択が正しい」ことを必要以上に理論武装しようとすると、自分の考えに近いという理由だけで根拠のない意見に飛びついて方向を見誤ることもあり得ます。そんなことを考えさせられた灘の光景でした。では、また。
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前のブログでも触れましたが、甲陽の「本物の入試問題」は原則入試当日に入手するしかありません。灘の場合は入試後もしばらくは事務室で販売されていますし、少し待てば「入学試験問題および解答」という解答付き縮刷版も販売されます。甲陽でも「入学考査問題集」という同様の冊子が作成されますが一般販売はありません。甲陽学院中本校での入試説明会で願書を購入すると、過去3年分の「入学考査問題集」がついてきます。また「校報」という冊子を別に購入すると、さらに古い「入学考査問題集」がオマケでついてきます。確実に「入学考査問題集」を入手するには、この入試説明会に出席して願書や校報を購入するのが最も手っ取り早い方法です。本校での入試説明会は年3回だけですので、ホームページで日程を確認して予定を立ててくださいね。
灘での光景についてのお話を。受験生が入試を受けている間、多くの親御さんが待合場所となっている体育館で時間を過ごしています。みなさん暖房器具の前にあるパイプ椅子に座っているのですが、ほとんどが塾毎にまとまって座っています。漏れてくる話に耳を傾けてみると、これまでの塾生活を振り返っていたり、これから受験する学校の話だったり、2020年の大学入試改革についてだったりと我が子のこれからの教育環境について話をしているものが多いようです。そんな中で、なんか熱く論じているのがいるなと思ったらそれは大抵男親です。どこかの教育雑誌で仕入れてきたのかなと思われる知識をまず披露し、公教育への批判や自らの教育論が続きます。会社で仕事をしているかのように、色々な数字が話の中に飛び交っています。周りの人たちは相槌を打ちながらも適当に聞き流しているようにしか見えないのですが、当の本人は得意気に話し続けています。最後に「だから灘を選んだのだ」と結んだところで最終試験の終了時刻となり、我が子を迎えに第2グラウンドへ向かっていきました。そういう話をすることが灘校生の保護者に相応しいとお考えの親御さん(特に父親)が多いのかも、と思わせる光景でした。
ただ、合格はおよそ3人に1人。合格発表で明暗が分かれたら、さすがに今まで通りのお付き合いとはいかないでしょう。熱く教育論を語っていたあの親御さんはどうなったのでしょうか。「灘でなければ理想の教育ができない」というような勢いだったので、もし残念な結果だったらどうするのだろうか…というのは余計なお世話でしょうか。「自らの選択が正しい」ことを必要以上に理論武装しようとすると、自分の考えに近いという理由だけで根拠のない意見に飛びついて方向を見誤ることもあり得ます。そんなことを考えさせられた灘の光景でした。では、また。
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